横浜では下町風情を感じることができる野毛、終戦後の大きな闇市から始まった街、野毛はすぐとなりのみなとみらい地区とは対照的に下町ムードのままで、昔ながらの飲み屋街が残っています。
庶民的な食べ物屋さんもそのまま残っていて、古き良き横浜を感じたい方におすすめなディープスポットです。
<横浜の一番の飲み屋街でおすすめ居酒屋って?>
桜木町駅を挟んだ野毛地区は、多くの居酒屋が軒を重ねて焼き鳥にお寿司、おでんなどさまざまお店をハシゴしたくなる世界が広がっているけれど、遠方からガイドブックを手にした初めての方におすすめ居酒屋をご紹介いたします。
野毛で、どのお店に入るべきか迷う方におすすめは、野毛食べ物横丁の「立食い寿司まんぼう」で、まずは、最初の一杯にどうぞ!
野毛での飲み前に、ちょい飲みして野毛の旨い寿司がつまんで小腹を満たす意味で…ここは一貫75円からのメニューもあることから貴重な一軒となります。
そして、多くの野毛のお店の中でも、初めての方には必ず連れて行かれる名店があります。
それは、野毛では絶対に旨いと評判の「焼き鳥末広」です。
焼き鳥の名店と言えば、必ず「焼き鳥末広」と名前があがるとかで、あのなんとも言えない焼き鳥の匂いにつられて平日であっても入口は行列が出来るほどの人気店です。
なかにはせっかく来店しながらも入店出来ずに泣く泣く帰宅するお客さんも少なくないとか…。
幸運にも入れた日には、満席のお客さんと肩を寄せ合っての乾杯!!
まず最初に注文は鶏皮から、あの噛んだときの染み出る脂の味が、1日の終わりで心が解放される瞬間らしい。
気づくと末広のお客さんは、心地よい赤ら顔にこのお店の持つ人情ある雰囲気が感じられます。
<横浜・野毛でおすすめのランチは>
横浜で庶民的な食べ物屋さんは、人情ある野毛がおすすめと言えます。
なかでもランチがおすすめ名店は、「洋食キムラ野毛店」です。懐かしい家庭の味を感じられる、先代から続くお店で常連客からカップルまで幅広く人気がある老舗洋食屋さん、定番のハンバーグや具がたっぷりの英国風のビーフシチューは是非試してほしいメニューのひとつです。
そして、ボリュームたっぷりの洋食屋さんの「センターグリル」は、昭和21年の創業で看板メニューのオムライスは、白飯に鶏肉、玉ねぎの入った半熟玉子をのせて、デミグラスソースをかけたもので、一度食べるとやみつきになりますよ。
まとめ
いかがでしょうか
野毛は、食と酒のるつぼとも言える世界を感じることができます。皆さんにも是非一度いらしてください。
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